おはようございます。
31日ですね。
私は仮装はやりません。
否定はしないけど、キャラじゃないから。
とかいって、頑張った時もあったな・・・なんて思いながら。
・バスの運転手さん同士がすれ違った時に何か合図をしていました。
(がんばろーぜ、なのか、よう。なのか、それとも決まり事なのか。)
理由は分からないけど、温かい気持ちになりました。
・自動販売機に「北極みたいに冷たいよ」と書いてありました。
北極行ったことあるんかい。
と心の中でツッコミを入れました。
そんな1日の始まり。
昨日、カレイの煮付けを作りました。
離乳食スタート、はじめてのお魚は「カレイ・ヒラメ・タイ」がおすすめです。
とお話ししています。
なぜかというのは、こちらにまとめました。
お高い魚ばかりですね・・・。
確かに。けれども、毎日のことではないし、赤ちゃんは少量でOK。
なので、お魚スタートはやはり 「カレイ・ヒラメ・タイ」のお魚を選んであげましょう。
私自身がそうなのですが、白身魚ってレパートリー少なくないですか??
どうしても「焼き魚」にしやすい、鮭やさば、あじ、ぶり…なんかを選びがち。
まずは定番から!ということで、
「白身魚の煮付け」をご紹介します。
”煮るだけ”なので、意外に簡単なんです
もちろん離乳食の取り分けレシピもご一緒に♬
◆カレイの煮付け。
材料(2人分)
カレイ:2切れ
長ねぎ:1本
(A)
水:1カップ(200㏄)
酒:大さじ2
醤油:大さじ1・1/2(27g)
みりん:大さじ1・1/2(27g)
砂糖:小さじ2(6g)
生姜:1片(6g)
▲マコガレイ
カレイは、種類・値段がさまざま。これは2切れで499円でした。
(カレイにしてはお買い得…という印象。)
▲アカガレイ
これはアカガレイ。2切れ800円くらい。
食べ比べてみましたが、正直大きな差はありません。
(きっとあるのだろうけど、私には分かりませんでした…。)
こうやって切れ目を入れるのは、
・味の染みこみをよくするため。
・火が通ると皮が縮むので、皮が切れるのを防ぐため。
それでは、作り方です!
1:長ねぎはぶつ切りにする。
(離乳食用に、1切れ分みじん切りにする。)
生姜は薄切りにする。
2:(A)をフライパンに入れて、煮たたせる。
煮立ったところにカレイ(皮目を上にして)とねぎを入れる。
3:表面に煮汁をかける。
身がきゅっとなります。
ここである程度火が通ったら、赤ちゃん用に少し取り分けて。
大体15g程度。1~2口くらいなイメージです。
火が入った状態の方がほぐれやすい(取り分けしやすい)です。
4:クッキングシートをかぶせ、中火で7~8分、火を通す。
4:数分おき、味を含ませて・・・出来上がり。
お好みで、針生姜を添えて。
<離乳食>
取り分けたカレイ(15g)をさっと洗い、
長ねぎ(10~15g)を薄めのだし汁(だし汁50㏄に水100㏄)で煮る。
ねぎに火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。
ポイントは大人ごはん(A)の煮汁の配合。
**
(A)
水:1カップ(200㏄)
酒:大さじ2
醤油:大さじ1・1/2(27g)
みりん:大さじ1・1/2(27g)
砂糖:小さじ2(6g)
生姜:1片(6g)
**
「割烹の~」や「定番!!」
のような、いろいろなレシピがありますが、私には「少し濃いかな」という印象。
もちろん、ご飯に合うとは思うのですが・・・。
優しい味わい、煮汁にちょんちょんしながら食べるようなイメージの配合にしました。
もちろん、くたくたに煮えた長ねぎも一緒に食べちゃってください^^
今週もよい1週間になりますように~
離乳食・幼児食アドバイザー
管理栄養士藤原朋未
コメント