はちみつにはボツリヌス菌の芽胞が混入している可能性があるから
1歳未満の赤ちゃんには与えない。




モトコサンれは最近の事故を知って知りました。
他に注意しなければならない「命にかかわること」はありますか??

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~離乳食レッスン開催日~
8月19日(土)
(全期食対象)
 
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コドモ:G赤ちゃんは大人より免疫力が弱く、症状が重くなりやすいんです。
一般的に食中毒が起こりやすい時期は5月~10月、(冬に増殖しやすい菌もあります)

食中毒には
①細菌型食中毒
②ウイルス性食中毒
③自然毒食中毒
④科学性食中毒

の4つに分けられます。


今日は①細菌型食中毒について


細菌型食中毒は感染型毒素型があります。
ちなみにはちみつに存在するボツリヌス菌は毒素型。

①細菌型食中毒
感染型
食品と一緒に摂取された細菌が腸管内に入りこみ、増殖または毒素を産生して発生。
代表的な病原菌はサルモネラ菌・カンピロバクター・腸炎ビブリオ・腸管出血性大腸菌(O157)など
どれも一度は聞いたことがあるのでは??

各病原菌の汚染経路と対処法をまとめてみました。


サルモネラ菌
:汚染鶏卵・汚染食肉・ペットからの直接感染・ネズミやハエ、ゴキブリなどからの感染

低温保存(5℃以下)、食べる前の加熱、ハエやゴキブリの駆除


カンピロバクター
:加熱が不十分な肉類・生肉・ペットからの直接感染・汚染された井戸水

肉はよく加熱する、生肉を扱う前後の手洗いと調理器具の洗浄、ペットの糞を扱った後の手洗い


腸炎ビブリオ
:生の魚介類(特に5~10月の海水温度が高くなる時期は汚染されやすい)

生ものは食べない、魚は水道水で一度よく洗う、食べる前の加熱(60℃10分)、低温保存(5℃以下)、生魚を扱う前後の手洗いと調理器具の洗浄


腸管出血性大腸菌(O157)
:家畜の解体時に汚染、主に牛肉(羊・豚)、生野菜

生肉を扱う前後の手洗いと調理器具の洗浄、食べる前の加熱(75℃1分)、生野菜は水道水でよく洗う、汚染の可能性のある井戸水や湧き水は飲まない




毒素型
菌が食品に付着して作り出した毒素を食品とともに摂取することにより発生します。
主な病原菌は黄色ブドウ球菌・ボツリヌス菌・ウェルシュ菌など。
こちらも聞いたことのある名前ではないでしょうか。


黄色ブドウ球菌
:人の傷や怪我、鼻の中にある黄色ブドウ球菌がくしゃみや手指によって食物に汚染・汚染された生乳や食品(主に鶏肉)

怪我をしている場合は食物を触らない・もしくは手袋をする、低温保存(5℃以下)、手洗い、調理後はすぐに食べる


ボツリヌス菌
:野菜や果物の自家製瓶詰め・缶詰・はちみつ・コーンシロップ・黒糖

熱に弱いため食前に加熱する、低温保存(5℃以下)、1歳以下の乳幼児にははちみつは与えない


ウェルシュ菌
:大量調理され、長時間放置されたもの

加熱調理品は急速冷却、低温保存(5℃以下)・食べる前に100℃以上で十分に再加熱する






さて、長々となりましたが…
注意しなければならないことはどの菌に対しても同じです。


<離乳食を作る時に注意すること>
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・生ものは与えない(必ずしっかりと加熱する・75℃以上で1分以上の加熱が好ましい)

・買い物したらすぐ冷蔵・冷凍保存を

・まとめ買いは避ける、特に豆腐やたまご、肉、魚は鮮度が落ちやすいので使い切れる量を。

・解凍したものの再冷凍はNG!(食べる量だけ解凍しましょう)

正しい手洗い、調理器具の洗浄を。

【当たり前】のことですが、改めて意識しましょう。
そして意外に出来ていないのが☝正しい手洗い、調理器具の洗浄ではないでしょうか。

*食器は水分が残っていると菌が繁殖しやすいので、清潔なふきんで拭き取りましょう。
*爪は短く、指輪や腕時計などは外したほうが◎
*おむつやペットを触った後、必ず手洗いを。
*手洗い後はきれいなふきんで手を拭く!
昨日使ったびしょびしょに濡れた台所ふきん、そのままにしていると翌日は乾いているので何となくきれいな雰囲気?→✖
エプロンで手を拭くクセのあある方、そのエプロン汚れてない?


気付かないうちに菌が繁殖しているかも。
赤ちゃんは食べ物を選べません。
一番近くにいる、大人が気を付け、赤ちゃんを守ってあげましょう。


幼児食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 コドモ:G
  




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管理栄養士 離乳食・幼児食アドバイザー 藤原朋未