赤ちゃんの【水分補給について】
基本的には「おっぱいやミルクで水分補給が出来ている」と考えていただいて問題ありません。
ただし特にこれからの季節は、外出後やお風呂の後、気温の高い場所にいる時、寝起きの状態、汗をたくさんかいたな・のど乾いているかな?と少しでも感じたときは水分補給をしてあげることをおすすめします。
これは赤ちゃんに限らず、お子さん全員に当てはまりますね。
いちどにまとめて飲むよりも、少しずつこまめに飲むようにしましょう。
その他、授乳の時間には早いけれども、欲しくて泣く場合…などのタイミングでも水分補給をしてあげてもいいでしょう。
これは赤ちゃんに限らず、お子さん全員に当てはまりますね。
いちどにまとめて飲むよりも、少しずつこまめに飲むようにしましょう。
その他、授乳の時間には早いけれども、
おっぱいやミルク以外では白湯・麦茶(白湯で4~5倍に薄めたものにしましょう)をあげてください。
はじめは赤ちゃんスプーンで2~3杯(20㏄・大さじ1強程度)、多くても50㏄程度でしょうか。
はじめは赤ちゃんスプーンで2~3杯(20㏄・大さじ1強程度)
白湯や麦茶は嫌がって飲まない…
そんな子もいますね。
もちろん、少しずつ慣れさせてあげてほしいですが、無理に飲ませる必要はありません。
イヤイヤする時は、食事からの水分補給を意識してあげましょう。
ごはんは米とたっぷりな水から作ります。
ごはん(おかゆ)を食べることも水分補給のひとつ。
あとはスープなどの汁物、野菜や果物なんかも水分がたっぷり含まれています。
白湯や麦茶を飲まないのであれば、食事から水分を摂ってもらうように意識してあげましょう。
離乳食が進んできたら、その分おっぱいやミルク量が減ったり水分を欲しがらない場合もあります。
もちろん、少しずつ慣れさせてあげてほしいですが、無理に飲ませる必要はありません。
イヤイヤする時は、食事からの水分補給を意識してあげましょう。
ごはんは米とたっぷりな水から作ります。
ごはん(おかゆ)を食べることも水分補給のひとつ。
あとはスープなどの汁物、野菜や果物なんかも水分がたっぷり含まれています。
白湯や麦茶を飲まないのであれば、食事から水分を摂ってもらうように意識してあげましょう。
離乳食が進んできたら、
メインはミルクや離乳食での水分補給なので、無理に飲ませなくても大丈夫、飲ませなくてはいけない量は決まっていません。
また、ママの水分補給も忘れずに。
特に母乳育児をされている方は、母乳として体の水分を外に出しているので、より水分が必要ですね。
特に母乳育児をされている方は、母乳として体の水分を外に出しているので、より水分が必要ですね。
赤ちゃんに水分補給をしたら、ついでにママの水分補給の時間にもしてください。
(ついでという表現がいいのか分かりませんが…きっと自分のことは二の次になるでしょうから。)
(ついでという表現がいいのか分かりませんが…きっと自分のことは二の次になるでしょうから。)
幼児食アドバイザー/妊産婦食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪離乳食レッスン公式Facebookページ 】
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管理栄養士 離乳食・幼児食アドバイザー 藤原朋未
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