自分の食事はどんなものでも良かったけれど。

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子どもに与える食材は気になります。
保存料などの添加物?人工甘味料?
モトコサンやっぱりよくないですよね・・・?




 

~離乳食レッスン開催日~
8月19日(土)
(全期食対象)
 
残り4名さま
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ご検討中の方はぜひお気軽にご連絡ください。
K子メールinfo@e-mish.com


コドモ:G市販のお菓子・お弁当・ジュース・ファーストフード
食べてはいけないものはありません!!

モトコサンでも、やっぱりよくないんですよね・・・?

コドモ:Gダメではない。ですが、
ママもお分かりのように、良いものではありませんね。





おうちでクッキーを作るとします。
材料は小麦粉・砂糖・バター・卵などでしょうか?


目の前に2種の市販のクッキーがあります。
①小麦粉、バター、砂糖、卵、ココアパウダー、塩、トレハロース、ベーキングパウダー
着色料、クエン酸、香料、増粘剤

②小麦粉、砂糖、牛乳、とうもろこしでんぷん、ショートニング、バターオイル、
マーガリン、全粒粉、植物油脂、ぶどう糖果糖液糖、食塩、膨張材、香料、乳化剤



どちらも「うーん」、といったところです。


添加物はそう、カラダには不要なものなのです。
もちろん、安全が保障されている「もの・量」が販売されています。
なので、「食べてはいけない」物ではありません。
でも【不要】であるということは覚えてくださいね。


手軽で保存がきく、安いなどのメリットの裏では、添加物が大量に使われています。
【原材料】には添加物以外のもの/添加物の順に、それぞれ重量の多いものから順に書かれています。
どっちがいいかな?と迷った時は添加物が少ない方を選ぶのもひとつの方法ですね。


ショートニングやマーガリンなどはトランス脂肪酸と呼ばれています。
人工的な物質ですので、出来れば避けていただきたいものです。
コレステロール値の上昇やアレルギー、女性ではPMSの悪化の原因となると言われています。
ファーストフードや菓子パン、スーパーやコンビニのお惣菜などにも含まれていることが多いです。




おうちでの手作りをベースにしましょう。
きつねおむすび (7)
手作りに勝るものはありません。
もちろん、市販のものも上手に使いながら。

おやつは第4の食事です。
おやつは毎日の食事
お菓子は時々のお楽しみ

間食の考え方も是非覚えてくださいね。
参考ブログ≫≫≫



幼児食アドバイザー/妊産婦食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 コドモ:G
 


 

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【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】

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管理栄養士 離乳食・幼児食アドバイザー 藤原朋未