食事をするという行動は【栄養補給】です。
と同時に【五感情報】を取り込む行為でもあるんです。

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食事と子どもの成長・発達について。
食事の様子で子供の成長を感じることが多くあります。
授乳期から離乳食、そして幼児食へ、食事の内容だけでみてもそうですが
今回は五感と言葉の発達についてまとめてみようと思います。


日々の生活の中で、もっとも五感情報が多い行動が食事と言われています。


食事をする時に、どんな行動をしますか?
目で見る
耳で聞く
鼻で臭いをかぐ
手で触ってみる
舌で味を感じる


さらには五感以外にも
温度感覚(熱い・冷たい)
位置感覚(手と口の距離・スプーンと口の位置感覚など)
運動感覚(ひっくり返す、吸うなど)
時間間隔(お腹がすく感覚・食事のリズム)

これらの感覚も使うので、食事をする際の情報量はとても多いことが分かります。


・・・確かに!!

食卓に座ってただ食べるだけ、でもたくさんの情報を脳で処理しますが、
さらにお手伝いをしたり、野菜を育てて収穫をしたり、お買い物に行ったり、味見や盛り付けをしたり…
挙げればキリがないですが
こどもが「食」に関わることでこれらの五感情報はもっともっと多くなります。


そして五感によってもたらされた情報を
感じて
覚えて
考えて
言葉にして
感じる力・考える力・言葉が育っていきます。


なんだか食事は栄養補給だけでなくとても大切なことに思えてきませんか?
だからって、【子どもの成長のために何をしなければならない!】という事はありません。



会話のある楽しい食事であること
子どもが食に関わることを増やしてあげること


日々の食事、毎食の食事でたっぷり五感を刺激してあげてください。
そのことをどこか頭の片隅に残しておくだけで、十分だと思います。
おやつを含め、五感を刺激するチャンスは1日4回もあります!

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最近覚えたての「美味し~」。
と同時に「あちッ」と「ふーふー」を覚えました。

確かに、「美味しいね~」と同じくらい
「これはまだ熱いよ!ふーふーしようね!」と言っているような・・・。

無理に覚えさせるのではなく、自然と食事中の会話を覚えていくんだなぁ。
最近言葉が増えてきてますます可愛さ倍増です。
そして、なんでも真似して覚える僕を見て、日頃の行いを改めて意識しなおす所存でございます。
【食と言葉】について、次回へ続きます。


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管理栄養士  藤原朋未
幼児食アドバイザー(乳幼児食指導士)/妊産婦食アドバイザー