<<今日は【はじめて】シリーズです。>>
こんばんは。
今日は「たまご」のお話。
たまご=アレルギー=はじめては怖い。
<離乳食レッスン>
開催予定日
1月27日(金)10時30分~13時@大岡山 <残り2名さま>
2月21日(火)10時30分~13時@大岡山
残り1名さま
ひとつの行動が これからの 「何か」 を変えるきっかけになるはず。
昔私が卵アレルギーだったんです。
だから子供も…と思うと怖くてなかなかあげられません。
卵はどうやって試すのが良いですか??
たまごは「卵黄」から少しずつあげましょう。
アレルギーが心配な方は特に「しっかりと固ゆで」を覚えましょう。
はじめはおかゆと混ぜてあげるのがおすすめです。
ポイントは3つ!!
①たまごは「卵黄」から少しずつあげましょう。
なぜ卵黄なの??
卵黄(黄身)よりも「卵白(白身)」のたんぱく質が
アレルギーの原因となりやすいです。
卵黄だけなら食べられるけど全卵(卵白)でアレルギー反応が出てしまう子も。
はじめてのたまごは、よりアレルギー性の低い卵黄から始めましょう。
量は「少し」
そう、曖昧ですが少しずつです。
耳かきひとかき程度からスプーン1杯など様々な表記がありますが・・・
心配な方は耳かきひとかき程度からはじめても良いでしょう。
卵黄をあげる時期は・・・
離乳食開始し1か月以降の慣れたころから
豆腐や白身魚などのたんぱく質源をあげる中に「卵黄」の挑戦もしてみましょう。
※2019/4 卵黄の摂取開始時期を
授乳・離乳の支援ガイドの改訂に沿って変更しています。
卵黄が大丈夫だったら??
次は全卵に挑戦!
溶き卵にして、おかゆやスープにごく少量から。
ハンバーグなどの「つなぎ」として加えるのも良いでしょう。
卵白はそれからさらに1~2か月後くらいと考えてください。
卵そのものだけを与えるのでなく、料理に混ぜてあげると良いでしょう。
※2017/01/20「卵黄が大丈夫だったら??」を追記致しました。
※アレルギーは様々な原因がありますが、体質・遺伝的な要因は少なからずあるようです。
「アトピー性皮膚炎である・アレルギーを持つ家族がいる」など、心配な要因がある場合は慎重にはじめてください。
また自己判断で遅らせる・除去をするということはおすすめ出来ません。
まずはお医者さんの指示を仰ぐのがいいでしょう。
たまごは普段の食事でたくさん登場する食材。
急ぐ必要はないですが、適切な時期でたまごのはじめてを挑戦してみてくださいね^^
これからの離乳食作りの幅がぐんと広がります。
たまごは普段の食事でたくさん登場する食材。
急ぐ必要はないですが、適切な時期でたまごのはじめてを挑戦してみてくださいね^^
これからの離乳食作りの幅がぐんと広がります。
明日はポイントの②③
調理について詳しくお伝えします。
離乳食・幼児食アドバイザー
こんばんは。
今日は「たまご」のお話。
<離乳食レッスン>
開催予定日
1月27日(金)10時30分~13時@大岡山 <残り2名さま>
2月21日(火)10時30分~13時@大岡山
「こどもと食」情報交換会
★1月27日(金)19時~★
ひとつの行動が これからの 「何か」 を変えるきっかけになるはず。
昔私が卵アレルギーだったんです。
だから子供も…と思うと怖くてなかなかあげられません。
卵はどうやって試すのが良いですか??
たまごは「卵黄」から少しずつあげましょう。
アレルギーが心配な方は特に「しっかりと固ゆで」を覚えましょう。
はじめはおかゆと混ぜてあげるのがおすすめです。
ポイントは3つ!!
①たまごは「卵黄」から少しずつあげましょう。
なぜ卵黄なの??
卵黄(黄身)よりも「卵白(白身)」のたんぱく質が
アレルギーの原因となりやすいです。
卵黄だけなら食べられるけど全卵(卵白)でアレルギー反応が出てしまう子も。
はじめてのたまごは、よりアレルギー性の低い卵黄から始めましょう。
量は「少し」
そう、曖昧ですが少しずつです。
耳かきひとかき程度からスプーン1杯など様々な表記がありますが・・・
心配な方は耳かきひとかき程度からはじめても良いでしょう。
卵黄をあげる時期は・・・
離乳食開始し1か月以降の慣れたころから
豆腐や白身魚などのたんぱく質源をあげる中に「卵黄」の挑戦もしてみましょう。
※2019/4 卵黄の摂取開始時期を
授乳・離乳の支援ガイドの改訂に沿って変更しています。
卵黄が大丈夫だったら??
次は全卵に挑戦!
溶き卵にして、おかゆやスープにごく少量から。
ハンバーグなどの「つなぎ」として加えるのも良いでしょう。
卵白はそれからさらに1~2か月後くらいと考えてください。
卵そのものだけを与えるのでなく、料理に混ぜてあげると良いでしょう。
※2017/01/20「卵黄が大丈夫だったら??」を追記致しました。
※アレルギーは様々な原因がありますが、体質・遺伝的な要因は少なからずあるようです。
「アトピー性皮膚炎である・アレルギーを持つ家族がいる」など、心配な要因がある場合は慎重にはじめてください。
また自己判断で遅らせる・除去をするということはおすすめ出来ません。
まずはお医者さんの指示を仰ぐのがいいでしょう。
たまごは普段の食事でたくさん登場する食材。
急ぐ必要はないですが、適切な時期でたまごのはじめてを挑戦してみてくださいね^^
これからの離乳食作りの幅がぐんと広がります。
たまごは普段の食事でたくさん登場する食材。
急ぐ必要はないですが、適切な時期でたまごのはじめてを挑戦してみてくださいね^^
これからの離乳食作りの幅がぐんと広がります。
明日はポイントの②③
調理について詳しくお伝えします。
離乳食・幼児食アドバイザー
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