そもそも「雑穀」とは・・・?
大麦・はと麦・黒米・赤米・高きび・あわ・きび・ひえ・アマランサス・キヌア・そばの実などのこと。「雑穀」とひとまとめにされて呼ばれていますが種類はさまざまです。

よく知られているものでいうと、大粒でプチプチとした食感が特徴の「大麦」

「麦ごはん」「もち麦」などで耳にしたこともあるのでは??
この大麦には白米の約19倍の食物繊維が含まれています。
新陳代謝を促すビタミンB群や血圧降下やむくみ防止効果のあるカリウム、日本人に不足しがちなカルシウムも白米より豊富に含んでいるんです。
大粒の雑穀は大人にとって、プチプチとした食感で食べごたえもあるのでとっても人気です。
ただ、まだ歯ぐきで「もぐもぐ」中の小さな赤ちゃんには不向き。
そこで赤ちゃんにもおすすめなのが
にっこりブレンド(黄)
もちあわ、もちきび、ひえと言った消化の良い小粒雑穀ばかりを使用しています。
ほんのりクリーム色のもっちりとした炊き上がりで離乳食(目安:後期食~)にも使用できます。
【ごはん抜きダイエット】
【夜はごはん食べない】
【糖質オフ】
【低糖質○○】
世間では、ごはん=太るもの・良くないものというイメージを持たれている方もいるようですが・・・
思い出して~!
みんなスタートは「おかゆ」【米】だったはず!!
離乳食・幼児食アドバイザー
【ごはん抜きダイエット】
【夜はごはん食べない】
【糖質オフ】
【低糖質○○】
世間では、ごはん=太るもの・良くないものというイメージを持たれている方もいるようですが・・・
思い出して~!
みんなスタートは「おかゆ」【米】だったはず!!
ごはんを食べると、体がぽかぽかと温かくなりますね。
ごはんには炭水化物がたっぷりと含まれています。
この「炭水化物」と聞くと"太ってしまう!"と反応される方がいますが、この炭水化物は私たちが生きていくためには欠かせないエネルギー源。
炭水化物がなければどんなにビタミンやミネラルなどの栄養素を摂っても"燃えるもと"が出来ません。
大人も子どもも【ごはん】のある生活をしてほしいな。と思います。
「今日のごはん、何にしよう・・・」
そう考えながら、頭の中は「豚の生姜焼き?」「鯖のみそ煮?」「きんぴらごぼう??」・・・
「ごはん」と言いながら「おかず」の事を考えていませんか?
毎日、毎食食べる「ごはん」です。
この質が変わるだけで、カラダの中がみるみる変わります。
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離乳食・幼児食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 

◎今日の一品◎
大豆としめじの甘辛炒め
ごはんがすすむといえば!コレ!!
そして、昨日大人気料理ブロガーの小春ちゃんがつくれぽしてくださいました;;♡
色合いも綺麗な【かぶの明太子和え】
小春ちゃんのきれいな冷蔵庫に入れるなんて・・・幸せです。つくれぽありがとうございました!!
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【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
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管理栄養士 離乳食・幼児食アドバイザー 藤原朋未
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