からあげ、コロッケ、天ぷら、豚カツ、春巻き…
あぁ、考えただけでよだれがでそうです。


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このレシピなら完了期さんからOK!!

離乳食への取り分けも簡単です^^
え?完了期って揚げ物いいの・・・?
揚げ物っていつからあげていいの?
についてのお話はこちら▼
はじめての揚げ物~揚げ物はいつからOK?~
あぁ、考えただけでよだれがでそうです。

今日は油のお話
「油は太る」と思って避けているママも多いのではないでしょうか?
もちろん摂りすぎはNGですが、油脂は細胞やホルモンなどの原料でもあり、
女性らしい弾力のある肌やしなやかな髪
には必要な栄養素です。
「油は太る」と思って避けているママも多いのではないでしょうか?
もちろん摂りすぎはNGですが、油脂は細胞やホルモンなどの原料でもあり、
女性らしい弾力のある肌やしなやかな髪

油脂を極端に抜いた食生活は便秘の原因にもなりかねません。
健康のために考えたいのは
「控えたい油」と「選びたい油」 を知ること。
肉や魚、調味油など、普段の食事で使われる食材から「油脂」は自然と摂れるものです。
これは離乳食や幼児食の子どもごはんも同じ。
積極的に「油脂」を摂ろうと意識する必要はありません。
繰り返しになりますが大切なのは
「控えたい油」と「選びたい油」 を知ること。

「控えたい油」
・酸化した油
調理後時間が経った油や何度も繰り返し加熱して使われている油。
古くなった油や揚げ物に使いまわす油、出来合いの弁当や惣菜もこれらに該当します。
・トランス脂肪酸
水素添加によって製造油脂類に含まれる脂肪酸(脂質の構成成分)の種類
マーガリンやファットスプレッド、ショートニング
またそれらを原料に使ったパンやケーキ、菓子類、惣菜などに含まれることが多いです。
これら避けたい油の摂り過ぎは冠動脈性心疾患のリスクを増加させることが示されています。
大人はもちろん、子どもにとっても同じことが言えますね。
「選びたい油」
上記から「酸化していない(しすぎていない)油」や「トランス脂肪酸」でない油が好ましいです。
具体的に製法と適した調理法、使いやすさ・手に入りやすさを踏まえてご紹介します。
「エクストラ・ヴァージン○○オイル」
という表記を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
これは科学的処理や高熱処理をせずに、絞ってろ過しただけの油で酸度(酸化の度合い)が非常に少ない鮮度の良い油です。油選びのひとつの基準にしてみてくださいね。
また、油には加熱に強い油と弱い油があります。
言い方を変えると、
加熱によって酸化しにくい加熱調理向きの油と
加熱によって酸化しやすい生食向けの油があるということです。
が・・・
あれもこれも、揃えてみて、使い切れずに棚に眠り・・・
結局酸化(古く)させてしまっては意味がないなぁと思います。
「酸化」させないという意味では大容量を買うよりも、普通サイズで1~2か月で使い切れるのがいいと思います。
私は、オリーブオイル・ごま油・米油 を使うことが多いです。
洋風はオリーブオイル
中華はごま油
その他は米油
そんな感じで使い分けています。
一時期はさまざま~な○○オイルを試してはみましたが、結局ここに落ち着いた。
という感じでしょうか。
そして
揚げ物は揚げないで作ります
「揚げない揚げもの」=揚げ焼きです。
オリーブオイルを使って揚げ物・・・モッタイナイ
!!
健康のために考えたいのは
「控えたい油」と「選びたい油」 を知ること。
肉や魚、調味油など、普段の食事で使われる食材から「油脂」は自然と摂れるものです。
これは離乳食や幼児食の子どもごはんも同じ。
積極的に「油脂」を摂ろうと意識する必要はありません。
繰り返しになりますが大切なのは
「控えたい油」と「選びたい油」 を知ること。

「控えたい油」
・酸化した油
調理後時間が経った油や何度も繰り返し加熱して使われている油。
古くなった油や揚げ物に使いまわす油、出来合いの弁当や惣菜もこれらに該当します。
・トランス脂肪酸
水素添加によって製造油脂類に含まれる脂肪酸(脂質の構成成分)の種類
マーガリンやファットスプレッド、ショートニング
またそれらを原料に使ったパンやケーキ、菓子類、惣菜などに含まれることが多いです。
これら避けたい油の摂り過ぎは冠動脈性心疾患のリスクを増加させることが示されています。
大人はもちろん、子どもにとっても同じことが言えますね。
「選びたい油」
上記から「酸化していない(しすぎていない)油」や「トランス脂肪酸」でない油が好ましいです。
具体的に製法と適した調理法、使いやすさ・手に入りやすさを踏まえてご紹介します。
「エクストラ・ヴァージン○○オイル」
という表記を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
これは科学的処理や高熱処理をせずに、絞ってろ過しただけの油で酸度(酸化の度合い)が非常に少ない鮮度の良い油です。油選びのひとつの基準にしてみてくださいね。
また、油には加熱に強い油と弱い油があります。
言い方を変えると、
加熱によって酸化しにくい加熱調理向きの油と
加熱によって酸化しやすい生食向けの油があるということです。
が・・・
あれもこれも、揃えてみて、使い切れずに棚に眠り・・・
結局酸化(古く)させてしまっては意味がないなぁと思います。
「酸化」させないという意味では大容量を買うよりも、普通サイズで1~2か月で使い切れるのがいいと思います。
私は、オリーブオイル・ごま油・米油 を使うことが多いです。
洋風はオリーブオイル
中華はごま油
その他は米油
そんな感じで使い分けています。
一時期はさまざま~な○○オイルを試してはみましたが、結局ここに落ち着いた。
という感じでしょうか。
そして

「揚げない揚げもの」=揚げ焼きです。
オリーブオイルを使って揚げ物・・・モッタイナイ

揚げ焼きなら、そんな風に考えることもなくなりました。
少量の油で良いので質の高いものが選べます。
使いまわすことがないので、酸化の心配がありません。
さらには油の処理が不要なので、片付けも楽チン。
かぼちゃコロッケ、揚げ焼きで作ってみました。
少量の油で良いので質の高いものが選べます。
使いまわすことがないので、酸化の心配がありません。
さらには油の処理が不要なので、片付けも楽チン。
かぼちゃコロッケ、揚げ焼きで作ってみました。

by 藤原朋未
調理時間:20分

かぼちゃの甘さが美味しい!ひき肉と玉ねぎはしっかりと炒めて、味付けは”醤油・塩こしょうだけ”まずは何も付けずに食べてみて!子供はもちろん、大人にも人気。離乳食レシピも参考にしてみてください。
このレシピなら完了期さんからOK!!

離乳食への取り分けも簡単です^^

揚げ物っていつからあげていいの?
についてのお話はこちら▼
はじめての揚げ物~揚げ物はいつからOK?~
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