今月の特集はこれ。

乳幼児栄養調査結果からみる、管理栄養士・栄養士に求められる支援
乳幼児栄養調査とは
昭和60年度から10年ごとに調査が行われていて、(もっとやってもいいのでは・・・?)
今回で4回目の調査です。
6歳未満の子供のいる世帯に授乳や離乳食、食物アレルギーほか
子ども・保護者の健康状態や生活習慣などを調査・記入回答をまとめたものです。
今年度は3871人の集計結果からの報告がありました。
調査結果の中に気になる点はたくさんありましたが、今日はそのうちのひとつ。
【離乳食の進め方を学ぶ機会】について
学ぶ機会があった…83.5%
保健所・保健センター…67.5%
育児雑誌…41.3%
インターネット…27.8%
友人・仲間…26.8%
母親などの家族…26.7%
市区町村が行っている離乳食教室に行かれる方が多数ですね。
やはり教室の内容はその市区町村によって様々。
私の住んでいる、横浜市青葉区で見てみると
月に1~2回、対象月齢も細かく指定されていました。
定員は35名。
少ないととるか、多いととるか。。。
早い者勝ち・調べたもん勝ちとも言えますね。
市区町村の教室は地域のお仲間づくりのきっかけにもなるのでおススメしています。
是非、調べてみてください^^
次の特集には
東京都板橋区の「離乳食訪問お助け隊事業」という記事を発見しました!
<離乳食訪問お助け隊>
管理栄養士が自宅を訪問し、一緒に離乳食を作るながらアドバイスが受けられるそう。
なにこれ、楽しそう♬
平成27年度は230件も行ったのだとか。
これは初耳でした。
マンツーマンで教えてもらえるなんて心強いですよね。
板橋区在住の方はぜひ。
何度も言いますが、早い者勝ち・調べたもん勝ちだと思います。
イベントや教室、講習などは積極的に参加してみてはいかがでしょうか?
このブログでも、ご紹介していきたいなと思います。
ちなみに・・・
目黒区大岡山の

市区町村の教室で学ぶ基礎知識からスグに実践できる調理法まで
さらには個別相談、ママと赤ちゃんのランチをご用意しています。

「見る・知る」にプラスして
「実際に」聞く・話す・食べる・相談する・共有する
そんな場所であり続けたいなと思います。
こちらも是非・・・♡
離乳食・幼児食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 

【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪
離乳食レッスン公式Facebookページ 】

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管理栄養士 離乳食・幼児食アドバイザー 藤原朋未
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