マナー、しつけ、どこまで厳しく??
それは【親の判断で】のひとことで済む話にはなりますが・・・。
やはり食事中の最低限のマナーは小さなころから伝えていってあげてほしいと思います。


相手にそう思わせてしまう食事の仕方は、本人にとってとても「損」なことです。
幼いころに身につけた習慣は大人になっても変わらないものです。
そして子供は大人の間ねをしながら自然とマナーを覚えていきます。



園児にこんなことを言われたことがあります。
注意もしますが、ママやパパがそうやって話してるのかな。。。
正直、そう思わざるを得ないのがホントのところ。

まさに悪気のない“悪”ですね。
ちょっと話がそれましたが・・・。
<食事中のマナー>

・「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする。
・まっすぐに座る、机に肘を立てない。
・食べ物を口に入れたまましゃべる
・口を開けて音を立てて食べる。
・食事中に歩き回る。
・スプーンや箸を正しく持てるようになる。
まだ話せない・理解できなさそうだな、そんな頃からも子供は親を見て学んでします。
【どう伝える?】を考える前に
自分は?周りの大人はどうかな?大丈夫かな?
一度振り返ってみてください。
こどもには注意できますが、大人は注意してくれる人がいないので。
自分で気が付くしかありません。
離乳食・幼児食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 

【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
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管理栄養士 離乳食・幼児食アドバイザー 藤原朋未
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