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三色表のお話を思い出してみましょう。
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4月から新生活!朝ごはんどうする??
朝ごはんどうする??②~バランスの良い朝ごはんとは?~
黄色は体を動かすエネルギー源となります。
元気の源・朝の体温をあげる材料です。
これらはごはん・パン・麺・イモ類など
主に炭水化物、主食となるもの。
赤は体を作るもとになります。
筋肉や血液そのものの材料になります。
肉・魚・卵・大豆製品・乳製品…
主にたんぱく質源、主食(メインのおかず)になるもの。
緑は体の調子を整えるもとになります。
黄色のエネルギーが上手に使われるようになるのに欠かせない材料です。
野菜や果物、きのこ類、海藻類、
バランスの良い食事とは??
ひとつひとつの栄養素を考えるのでなく、
まずはこの3色を意識してあげましょう。
といったお話でした。
朝ごはんがパン(黄色)の場合、残りは赤と緑ですね。
ソーセージやハムは赤に分類されます。
後は野菜や果物があればOKですね!!
そう、パンにソーセージにミニトマトを
それで済むなら、とってもありがたいところです。。。
***
話は戻って、朝ごはんに人気のソーセージやハムなどの肉加工品。
塩分はどのくらいでしょうか??
ソーセージ
1本(15g)塩分量0.3g
ロースハム
薄切り1枚(10g)塩分量0.25g
ベーコン
1枚(20g)塩分量0.4g
重量あたりにすると意外にもハムの塩分が多いですね。
はたしてこれは塩分が高いのか低いのか・・・?
離乳食における1食当たりの調味料目安量です。
(あくまで調味料使用量なので、食材に含まれる塩分量などを含めると1食当たりの塩分量はもう少し多くなります。)
塩の欄をに注目してみてください。
10ヵ月の赤ちゃんでは、ソーセージ1本を食べたらそれだけでオーバーしてしまいますね。
ちなみに、パンにも塩分は含まれていますので。。。
ソーセージやハムはいつからどのくらいあげてよいのでしょうか?
そのままあげるのはNG?調理方法はどうすればいいの??
ソーセージやハム以外ではどんな「赤」の食材があるかな?
また明日、考えてみましょう。
幼児食アドバイザー/妊産婦食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪離乳食レッスン公式Facebookページ 】
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管理栄養士 幼児食/妊産婦食アドバイザー 藤原朋未
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