朝食にパンと合わせてソーセージやハムをよく食べます。
娘にはいつからあげても良いですか??(11か月の女の子のママ)
昨日は肉加工品ほ塩分量をまとめました。
10ヵ月の赤ちゃんでは、ソーセージ1本を食べたらそれだけでオーバーしてしまうことが分かりましたね。
ハムやソーセージはいつから食べられる?~肉加工品の塩分量を知ろう~
娘にはいつからあげても良いですか??(11か月の女の子のママ)
昨日は肉加工品ほ塩分量をまとめました。
10ヵ月の赤ちゃんでは、ソーセージ1本を食べたらそれだけでオーバーしてしまうことが分かりましたね。
ハムやソーセージはいつから食べられる?~肉加工品の塩分量を知ろう~
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では、ソーセージやハム、ベーコンはいつから・どのくらいあげてよいのでしょうか?
離乳食の段階ではそのままあげるのはなるべく避けてあげましょう。
離乳食を卒業したころから、少量を、そして調理法を意識してあげてください。
まだ内臓の発達が未熟な赤ちゃんにとって、多すぎる塩分はお腹に負担をかけてしまいます。
また「味覚」にも影響を与えます。
小さなうちから濃い味に慣れてしまうと、「素材本来の味」を美味しいと感じにくい舌になってしまします。
<調理方法>
適当な大きさに切り、一度湯がいて使用しましょう。
特にベーコンは茹でることで塩分だけでなく脂肪も落ちます。
<選び方>
食品添加物が無添加のもの・少ないものを選びましょう。
スーパーで売られている肉加工品の多くには添加物が含まれています。
タコさんウインナーに使われる真っ赤なソーセージなどはイメージしやすいでしょうか。。
中には無添加のものもありますので、表示を意識してみましょう。
関連記事≫≫≫添加物ってやっぱりよくないの?
ソーセージやハム以外ではどんな食材があるかな?
パンがメインの朝ごはんに「赤色」(たんぱく質源)となるものは・・・
①卵料理
朝食といえば!卵は大切なたんぱく源になりますね。
②チーズ
塩分量に注意が必要ですが、卵にいれたりパンに乗せたり。
③ツナ
保存も効く万能たんぱく源です。サラダはもちろん、卵との合わせ技も〇
④ヨーグルト
デザートとして、フルーツと一緒にどうぞ。
⑤大豆製品
納豆トーストもおすすめ!大豆を加えったミネストローネもいいですね。
⑥牛乳・豆乳
そのままはもちろん、スープにしても〇
おすすめ朝ごはんのレシピをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください^^
幼児食アドバイザー/妊産婦食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪離乳食レッスン公式Facebookページ 】
お仕事のご依頼・ご質問等は からお願いいたします。
管理栄養士 幼児食/妊産婦食アドバイザー 藤原朋未
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