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今日は学ぶ側として、区の母親学級へ行ってきました。
私は横浜市在住ですので、「どれどれ」がテキストです。
◇第1回◇
◎ 母乳育児について
◎お産と呼吸法
母乳育児では、母乳の役割と産前からできる
乳頭のお手入れについて教わりました。
さまざまな耳にする「母乳トラブル」
出すぎる・出ない・詰まる
そして乳首が痛い・切れる・腫れるなど
妊婦のうちにできる対策として
乳頭のお手入れ(マッサージ)を教わりました。
お赤ちゃんがおっぱいを吸う力は意外と強いもの。
その刺激に乳首周りの皮膚が耐えられるように、マッサージをすると良いそうです。産後の訪問に伺ったとき、「やりました」といってくださる方は少ないんです。。。
と、助産師さんがおっしゃっていました。
妊娠中期以降、30週を過ぎてからでも遅くはないそうです。
やはり、今のマイナートラブルで精一杯になりがち。
ですが、おっぱいを吸う事は赤ちゃんの口周りの筋肉の発達にも役立ちます。
離乳食以降の「噛む力」・「飲みこむ力」の助けにもなります。
今のうちにできること、やっていきたいな。
昭和を漂わせるDVDとともに…w
実際のお産の様子と呼吸法についての講義でした。
子宮口が全開になるまで、いきまず痛みを逃がす呼吸法を練習して。
そして、リアルなお産の映像に会場全員が集中。
息をのんで、見守りました。
少しではありますが、参加したみなさんとお話が出来ました。
年齢や職業は違えど、同じ妊婦さん、そしてご近所さんというのは何より心強いです。
市区町村での講習やイベントは出来るだけ参加したいなと思います。
そして皆さんにも参加していただきたいです。
他にも父親教室もあるので、是非とも参加してもらおうと思います。
産後の相談室や支援センターの案内もしていただきました。
使えるものは、出来るだけ使っていこう。
そう思います。
ご自身のお住まいの福祉保健課・センターなどのHPを是非チェックしてみてください。
予約制だった…開催日過ぎていた…対象週・月齢を過ぎていた…と、チャンスを逃しがち。
こまめにチェックしてみてください。
電話をしてみたら意外に調整してくれて参加できた!なんてこともよくあるそうですよ。
次は妊娠中の食事について、管理栄養士さんから講義があるそうです。
どんなお話があるかな・楽しみです。


お仕事のご依頼・ご質問等は からお願いいたします。
管理栄養士 幼児食/妊産婦食アドバイザー 藤原朋未
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