お久しぶりなはじめてシリーズ。
ブログ記事の中でもとっても人気。
特に人気なのは、
【はじめての生野菜】サラダはいつから食べられる?
1日に来てくださる半数以上の方が見てくれているようです。
【野菜】はたくさん食べてほしいですよね。

~離乳食レッスン開催日~
9月16日(土)
(初期・中期食対象)
現在キャンセル待ち
詳細はコチラ
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:info@e-mish.com

今日は離乳食ではじめてナスを食べる時のポイントをご紹介します。
いつから?
中期食~が目安です。
火を通すととろっと柔らかくなるなすは食べやすく、離乳食ではおすすめの食材です。
【皮をむく】【アクを取る】という工程を忘れずに行うようにしましょう。
調理のポイントは?
なすの皮は硬く噛みにくく、消化もしにくいため赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまいます。
ちなみに…皮の色素成分はナスニンと呼ばれるポリフェノール。
強い抗酸化作用でアンチエイジングや眼精疲労(目に良い)に効果が期待でいます。
ですので、ママは是非皮ごといただいてくださいね。
★なすの皮は剥き、タネが少ない部分を取り分けてあげましょう。
★ヘタに近い部分はタネが少ないため、舌触りのよい仕上がりになります。

★水に5~10分浸けて、アク抜きをしましょう。

なすはアクが強い野菜です。切った部分がすぐに黒ずんでしまいますよね?
そのまま調理をするとえぐみが出てしまうので、水に浸けてあく抜きをしてあげましょう。
大人ごはん
なすとピーマンの肉みそ炒め

取り分け離乳食
離乳食 なすのスープ

鶏となすのとろとろ煮

スープや煮物に、トロトロなナスを召し上がれ♪
幼児食/妊産婦食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 

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管理栄養士 幼児食/妊産婦食アドバイザー 藤原朋未
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