モトコサン先日離乳食をスタートさせました~!

保育園から、
「園で離乳食を出すにあたり、これらの食材を自宅で試して」
と、食材一覧を渡されました。
それをク リアしないことには園で離乳食は出せない、
ということでした。

2ec52c5475d3f5084104b1e00d327a52_s


慌てております。。
子どものペースに合わせてゆっくり・・・と思っていましたが、
子どもを急かしてでも、食べさせたほうがよいでしょうか?
それとも、保育園は当分ミルクでと割り切っていいものでしょうか??

※園は、無理に食べろと言っているのではなく、
「園で離乳食を食べさせたかったら家で一通り試してね」ということです。


~離乳食レッスン開催日~
 
9月16日(土)
(初期・中期食対象)
 
現在キャンセル待ち
詳細はコチラ≫≫≫ 
 
23
お問い合わせ K子メールinfo@e-mish.com




コドモ:Gなるほど。
保育園で提示された一覧表にはどのくらいの種類がありましたでしょうか?
野菜以外に肉や魚などのたんぱく質源も含まれていますか?
「全て」クリアしないと離乳食は出さない方針ということですよね!

やはり一口目はお家でお願いしたいですし、
「はじめて」はママと一緒に体験してほしいという願いが込められているのだと思います



通う保育園によって、離乳食の対応は様々です。
初期食から行うところもあれば、中期食(2回食)以降から
さらには完了期食からしか提供しない園もあります。
もし離乳食時期から入園予定であれば、離乳食の内容も保育園選びの1つになりますね。



初期食(スタートから1~2か月)ごろは、1日1回
【おっぱい
やミルク以外の味に慣れる】時期ですので、急いで進める必要はありません。
「保育園ではまだミルクでよい」とママが感じるのであれば、その通り、ゆっくりで大丈夫です。


せっかく一覧表をいただいたので、
「その一覧表にある食材から順にお家でゆっくり進めていこう」と考えてみてはいかがでしょうか
目安がなく、1種類ずつ食材を増やしていくなんて気が遠くなる…
と感じている方も多くいらっしゃいます。
少しでもスムーズに保育園でもスタートできるように一覧表を上手に活用してあげてください。

○○くんが食べる量はほんの少しですので…残りは大人の食材となりますね。
・・・きっと普段から購入する食材の種類が増えて栄養満点な大人ごはんの日々になってくると思います。(笑)



やはり、離乳食も保育園に早くお任せしたい…
とお考えでしたら、
「とりあえず一覧表の食材を試してみる」
という方法もあると思いますが、急ぎ過ぎは避けていただきたいです。
特に肉や魚などのたんぱく質源はスタートから1か月~2か月以上たったころからはじめていただきたいので、ゆっくり進んでほしいなと思います。

1日目は全く食べなかったのに、2日目はパクパク食べてくれた!
なんてこともよくありますので、
赤ちゃんの「気分」や「慣れ」なども大切な要素です。
少しずつお食事の様子を見ながら量を増やしてあげてくださいね!

詳しくはレッスンでお話しましょう~♪


幼児食/妊産婦食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 コドモ:G








<専門家が与える影響>

コドモ:G妊娠7か月、ここ1~2週間で急激にお腹が出てきた気がします。
私は妊娠が分かってから、4人の産科医に診ていただきました。
4人を多いととるか、それは人それぞれでしょうか。

先日、新しい先生に診ていただきました。
やっと信頼できる先生に出会えた。
安心と疲労感を感じた、1日でした。

<1人目>
初期のころ、自宅の近くで。
「里帰り予定なら、うちではもう診れません。」
「里帰りはおすすめ出来ません。」
「出産は2人でするものだよ?お母さん(赤ちゃんの祖母)ではないんだよ?」

そう言われました。
分娩のできるクリニックなら、そこで産む予定の方を優先的に診る。
当たり前のことなのでしょうけど、そんなこと知らなかった私たちは見放された気持ちに。
里帰り希望っていけないものなの?!たくさんの人に相談しました。
【安心できる場所で産みたい。】その想いは変わらず、新しい病院を探しました。



<2人目>
最近まで通った自宅近くのクリニックの先生です。
一言でいうとおじいちゃん。
いつも空いてるしいいね~なんて思っていたのですが。
「~だと思うなぁ」
「~でいいんじゃない?」
「あ、見てなかったわ。」
全て曖昧で、こちらから聞かないと何も教えてくれません。
そのくらい、考えすぎないでリラックスして過ごすべきなのか・・・
そう思うようにしていましたが、逆に検診の度にストレスになっていきました。


<3人目>
里帰り先の病院にて
たまたま、どこかの病院のヘルプに来た方だった。
分娩を想定するからなのか、もしもの「リスク」ばかり話された。
不安しか残らない検診。
ただ、看護師さんが温かい言葉ばかりかけてくれたのが救いでした。
↑その後、2人目の先生に相談したが、当然なにも心に響かない言葉をかけられ終了。



<4人目>
里帰り妊婦を受け入れてくれるクリニックへ。
終始、丁寧な検診。
説明も詳しくて、今までとの違いに驚きました。

僕たちが責任もって診ていくからね。
「お母さん、一緒に頑張ろうね。」


岩城滉一似のカッコいい先生です。
(かんけーないですが。)
先生の一言でこんなに気持ちが軽くなるなんて思いませんでした。

先生からしたら、何人もの患者の一人かもしれない。
でも私たちからしたら頼れるたった一人の先生です。
専門家が発する一言、その重要性を感じました。
私も、講師である立場として、改めて身が引き締まる思いです。



そんなことを考えながら、今日の月9を楽しみにしよう。

関連サイト


bnr_01
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】


23
【取り分けレシピで楽らく♪Facebook離乳食レッスン公式Facebookページ 】


レシピやレッスンの様子を投稿しています。
instagramインスタグラム tomo_vl



お仕事のご依頼・ご質問等はコチラ からお願いいたします。

管理栄養士 幼児食/妊産婦食アドバイザー 藤原朋未