モトコサン
藤原先生
先日はありがとうございました。
帰って早速お野菜だしを作りました。
お野菜だしをおかゆに入れて、少しお野菜を入れて食べさせましたら
結構食べてくれました!!

野菜だし・野菜スープ (3)

今後の離乳食についても、参考になるお話が聞けて
嬉しかったです。


~離乳食レッスン~
 
 
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産休のため、しばらくお休みいたします。
お問い合わせ K子メールinfo@e-mish.com



コドモ:G 食べてくれて…嬉しいです♡

赤ちゃんの味覚はとっても敏感。
「食べない」には何か理由があるんですよね。

たまたま気分が乗らないのか。
熱かったのか。冷たすぎたのか。
食感が嫌だったのか、味付けが気に入らなかったのか。


赤ちゃんは大人よりも少しの変化に気付いてくれます。
「嫌い」ではなく、その時「イヤ」だっただけ。

まだ【嫌い】と決めつけないで。
イヤな原因を解消してあげましょう。


敏感な味覚の赤ちゃんだからこそ
離乳食では調味料(塩分)は後期食以降からとしています。
使う量もほんの少しからはじめてあげましょう。

レッスンでは、いつも
【中期食のおかず→後期食のおかず】
の順番で試食をしていただいています。



<中期食>

モトコサンお出汁と魚(or肉)の旨味を感じます~!!
モトコサン薄味でも美味しい!



コドモ:Gでは・・・醤油(味噌)をほんの少し入れますね👍


<後期食>

モトコサンあ~探せば…醤油を感じます!
モトコサン確かにほんの少し、違いますね!!
モトコサンこんなに少しでイイんですね!!
モトコサンボトルから直接入れたら絶対に入れ過ぎちゃう!!


コドモ:Gそうです。
一度小皿に出して、スプーンで少量。いれてくださいね。

醤油で表すなら、小さいスプーンの裏側についたほんの一滴。
これで十分、味を感じます。
image
こんな画像でごめんなさい。)


何度も言いますが赤ちゃんの味覚はとっても敏感。
少しの変化でも気づいてくれます。

私たちよりもグルメなんですね。
離乳食を作ったら必ず味見をしましょう。

・・・うん微妙。
まあいっか。

そう思ったものは、赤ちゃんだって「イヤ」と感じます。


自分で食べてみても「美味しい」と感じるものを目指しましょう。
そのためには素材の味を存分に活かしてあげるのが一番です。


野菜だしもその一つ。
にんじん・きゃべつ・たまねぎ・かぼちゃ…。
なんでもOKです。

野菜そのものの旨味・甘みが感じられます。
使った野菜はもちろんそのまま刻んで離乳食の一品に。
【野菜だしで作る】洋風ビタミンスープ

【野菜だしで作る】洋風ビタミンスープ

by 藤原朋未

調理時間:15分
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野菜をじっくり煮込んだ【野菜だし】で作る洋風スープ♪ポイントは少量のにんにくとオリーブオイル!コンソメやブイヨンがなくてもあっという間に洋風スープが作れます。昆布だしやかつお昆布だしでも同様に美味しいです。

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残りは味噌を溶き入れて大人用に味噌汁に。
塩・こしょう・にんにくを少々、仕上げにオリーブオイルをたらせばポトフ風にもなりますよ。


野菜だしで作る「だしがゆ」
きっと野菜の甘みが加わって美味しかったんだと思います♪
くたくたの柔らかい野菜も食べやすかったのですね^^
スグに実践してくれたママ、ありがとう
😊



幼児食/妊産婦食アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 コドモ:G

関連サイト


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【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】

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管理栄養士 幼児食/妊産婦食アドバイザー 藤原朋未