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①キッチン周りを整える
②収納場所はひとまとめに。
③スプーン練習と水分補給
④買い足し離乳食調理グッズ
※初回はどうしても気合が入ってしまいました。
はじめての離乳食、調理の様子と感想をまとめてみます。
もしも、があった時に備えて
すぐに病院へ行けるよう午前中に。
ちょうど夫が午後出勤だったため、撮影係を担当。はじめては鍋から作るからね~
1時間後には出来るから♪え?そんなかかるの?
でも火にかけてるだけだから!
自分のレシピを一応確認して(笑)
by 藤原朋未
調理時間:25分

離乳食の基本のおかゆ。炊いたごはんから作る10倍がゆです。離乳食スタート!初期食レシピです。はじめはおもゆ、そして10倍がゆを1日1回、少量からはじめましょう。
米:大さじ2(30g)
水:300㏄

奥が離乳食、10倍がゆです。
我が家のコンロは弱火でも火が強め。
奥のガス口が若干弱いのでここで作ります。
ちなみに手前は私たちのおかゆ。
記念に、一緒におかゆで朝ごはんにしようと思いました。
普段朝ごはんは食べない夫。夫の食育は難しいです・・・(苦笑)
これは、冷凍ごはん(150gくらい)に水(300㏄くらい)を入れてた全がゆです。

蒸らし終わり、出来ました。
重湯がいっぱいです。
この重湯は捨てないで。濾した後に伸ばす際に使います。

ごはんをすくって、みそこしに入れて裏ごし。

これをヘラやスプーンで取ります。

このままでは、ねちょねちょなので、重湯でのばしてポタージュ状に。

10~15g程度お皿に盛って。
出来上がり!!
残りは製氷皿に入れて。

大さじ2の米で、初回1回分+大さじ8が出来ました!
毎日鍋から炊いて
毎日濾して
ああ。そんなの無理だ。

明日は冷凍したもので♪冷凍バンザイ!
そう思うだろうなと思っていましたが
やっぱりそう思いました。。。
濾すのも一苦労。
でもこれも数週間だけです。
あっという間の時期、心を込めて濾してあげよう。

まだおすわりが出来ないので。
バウンサーにのせて、揺れないようにクッションをかましています。
スプーン練習のおかげか、上手にごっくん出来ました。
息子の場合、なんとなく重湯でなくても大丈夫な気がしたので10倍がゆからスタートしました。
10倍がゆを食べない場合はまずは重湯からあげてみてください。
ご紹介した買い足しグッズにエプロンがありましたが
シャカシャカするこのエプロンがどうも気になって。
エプロンのはむはむが止まりませんでした・・・。
なので、パジャマ(肌着)であげて、食べた後は着替える
という流れでしばらくは続けようと思います。
試してみないと分からないこともあるな~。。。
ごちそうさまの後は・・・

おかゆに梅干し、少し焦がしたお魚と昨日の残り物のお浸しなどを盛りつけて。


なんだかほっこり幸せな朝になりました。
関連サイト
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪
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