週末から来週にかけて、お盆休みで帰省される方も多いのでは?
わが家はひと足早く、先月末に夏休みを過ごしてきました!

帰省中の離乳食どうしよう。
何を持っていったらよいのかな?
実際に私が気を付けたポイントをまとめてみます!!
①持ち物・準備
離乳食用スプーン・マグ・エプロン持っていったのはこの3つ。
(1週間ほどの滞在なら、フリージングトレー※詳細は下へ)
実家にはブレンダーこそありませんでしたが
すり鉢や味噌こし(こし器)、おろし金でいつも通り作れました。
(すり鉢はキレイだったけど、ごまの油が気になったので一応使う前に消毒。)
念のため、道具の有無は確認した方が良いかもしれません。
食器は小皿でOK!
昔私が使っていたであろう、スヌーピーのお椀がありましたw
椅子はお座り前だったら、抱っこやお膝の上でも良いでしょう。
もし動き回るようなら、簡易でも良いので椅子は用意してもらった方がベター。
私はテーブルチェアを購入してもらいました。
わが家はひと足早く、先月末に夏休みを過ごしてきました!



実際に私が気を付けたポイントをまとめてみます!!
①持ち物・準備
離乳食用スプーン・マグ・エプロン持っていったのはこの3つ。
(1週間ほどの滞在なら、フリージングトレー※詳細は下へ)
実家にはブレンダーこそありませんでしたが
すり鉢や味噌こし(こし器)、おろし金でいつも通り作れました。
(すり鉢はキレイだったけど、ごまの油が気になったので一応使う前に消毒。)
念のため、道具の有無は確認した方が良いかもしれません。
食器は小皿でOK!
昔私が使っていたであろう、スヌーピーのお椀がありましたw
椅子はお座り前だったら、抱っこやお膝の上でも良いでしょう。
もし動き回るようなら、簡易でも良いので椅子は用意してもらった方がベター。
私はテーブルチェアを購入してもらいました。
使わない時はたたんでしまえるのでお出かけ時にはいいなと思いました。
もう少し簡易的ですと、【チェアベルト】もいいですね。
先日、お友だちが使っていてとても良さそうでした!!
離乳食期(特に0歳児)なら
ベルトタイプよりも、お尻をしっかりと固定してくれるパンツタイプがいいかも。
②食材・レシピ
いつもの環境と違う場所での食事はママも赤ちゃんも
なるべく負担が少ないように。を意識して。
3回食(2回食)を始めたばかりなら、1回減らしても良いでしょう。
いつも3品(2品)作っているのであれば、1品減らしても良いでしょう。
1週間など、比較的長期間滞在の場合は、
専用のフリージングトレーがあったほうが良いかも。

↑コイツのありがたみを感じた。
普通の製氷皿では、まぁ取れにくい。。(特におかゆ)
シンクの角で全体重をかけてみたり、ナイフでガリガリしてみたり。
しまいには水をかけて解凍しました。。。
そろそろ2回食にしようかな~
そんな息子ですが、帰省中は1回食のまま、過ごしました。

たんぱく質はしらす・豆腐・鯛
野菜はにんじん、かぼちゃ・トマト・なす・たまねぎ・さつまいも・冬瓜
これらを日替わりで。
さつまいも・冬瓜は初挑戦!!
・・・
③はじめての食材への挑戦は避ける
かかりつけの小児科がない帰省中や旅行先では
はじめての食材への挑戦は避けるようにしましょう。
特に【乳・小麦・卵】アレルギーの心配の高いこれらの食品は、やめましょう。


と、私が思えたからです。
少しでも大丈夫かな?心配だな。。
ママがそう感じたらやめておきましょう。
④はじめが肝心!「まだあげてません」を伝えよう。
勝手にあげないで。
まだあげたことないんです。
それはやめておきます。
たとえ旦那さん側の両親や親戚だとしても。
一度だけでいいです。はじめが肝心。
きちんと伝えましょう。
何かあってからでは遅いです。
親として責任をもって伝えてあげましょう。
⑤帰省から戻ったら、はじめようかな
もし、そろそろ始めようかな~と思っているママがいたら。
是非、おかゆひとさじだけでも良いので、帰省前に挑戦してみてください。
子どもが食事をしている姿ってとっても可愛くて愛おしいです。
是非ご両親にも見せてあげて。
無理に進める必要はありません、もしタイミングが合えば。
大変なこともあるかもしれませんが
人手があるので、逆にスムーズに進められるかもしれません。

それでは、みなさま楽しい夏休みを~♡
関連サイト
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪
離乳食レッスン公式Facebookページ 】
レシピやレッスンの様子を投稿しています。

レシピやレッスンの様子を投稿しています。
お仕事のご依頼・ご質問等は
管理栄養士 藤原朋未
コメント