季節の変わり目のせいか、鼻水ぐずぐず坊や。
上手く寝られなくて、何度も寝かしつけては起きての繰り返し。
添い寝や抱っこなら少しは長く寝てくれそうなので、家事やお仕事を全てやめてそばにいることにしました。


やりたいことができなくてむずむずする気持ちと、
こんなに身をゆだねてくれるのは今だけなんだと、
なんだか無償の愛ってやつをかみしめる気持ちと。


でもずっと寝ているわけもいかないので、おんぶをしながら。
いそいそと。
そんな9月のはじまり。



先日、はじめての【鮭】に挑戦しました。

しゃけ～のひらきがシオ吹いてパッパ！


▼今日の関連ブログ
離乳食中期食2週目~はじめてのツナ・はじめての鶏ささみ～
【コラムレッスン】～魚をあげるのに順番があるの？？～

≪中期食で食べられるたんぱく質源≫
初期食から引き続き
・豆腐
・しらす
・白身魚
中期食から挑戦
・納豆
・きなこ
・カッテージチーズ
・ヨーグルト
・調味料として、牛乳・豆乳
・鶏ささみ/鶏むね肉(鶏ひき肉）
・ツナ水煮缶
・鮭（さけ）
などです。



Q:魚は白身魚→赤身魚→青魚の順に与えるのが良い。と聞きました。
なぜですか？
答えはコチラ▼
【コラムレッスン】～魚をあげるのに順番があるの？？～



あれ？鮭って白身魚なんですよね？
それならば初期からOKじゃないんですか？

 そう、鮭は白身魚の仲間。
ですが、タイやヒラメ、カレイなどよりも脂がのっている（多い）ため
中期以降からと言われています。



鮭は種類が多いので購入するときには注意しましょう。


今が旬の「秋鮭」は白鮭や時鮭等とも表記されます。
脂ののりが比較的少ないので、離乳食に使うときはこれを使いましょう。


なぜかちょっとだけ開けました、スミマセン。

【脂】で注意したいのはサーモンと表記されたもの
トラウトサーモンやアトランティックサーモンなど。
これらは養殖されており、脂がのっていて美味しいです！
・・・が（ので）離乳食には不向き。

刺身用は離乳食の調理には便利ですが鮭の場合は別。
鮭の刺身用は脂たっぷりのサーモンです。
サーモンは後期食、もしくは完了期食から加熱して使うようにしましょう。


もうひとつ、気を付けたいことは
【生】鮭を選ぶということ。
塩鮭はNGです。
甘口や辛口、中辛口などと様々ですが、塩が添加されているものは全て×
大人には、そのまま焼くだけで美味しくて便利なんですけどね。
どうしても塩鮭しかない！とゆうときは、無理に鮭をあげなくても良いでしょう。
離乳食向きの他の食材でどうぞ♬

では、レシピです！
はじめての時はひとさじからをお忘れなく。