
・・・1歳になってもなかなか手づかみ食べをしてくれません。


目の前にプ
お皿をひっくり返したり、食べ物を下に落とします。
なので怖くて目の前にお皿を置けません。
手掴みするときは別のお皿に手づかみ用のご飯を入れて、私がお皿
スプーン、フォークも持たせてみても、すぐに下へ投げちゃいます
こんな感じでとにかくなんでも投げる息子に
ご飯の食べさせ方をど

毎日の子育て、お疲れ様です。
つかみ食べに関してお悩みということでお返事いたしますね。
実際に息子さんにお会いできていないのでいろんな可能性をお伝えしたいと思います。
ですので、ママご自身でこれを試してみよう、これは違うな、と選んでいただければ幸いです。
色々調べてくださった中で下記記事はご覧いただけましたでしょうか?
ここにまとめたことが手づかみ食べに対する私の考えです。
手づかみ食べをさせることは大切ですが、食事の中で全て行わなくても大丈夫です。
【別のお皿に手づかみ用のご飯を入れて、私がお皿を抑えて練習してます。】
↑今やられているように、ある程度スプーンで食事をしてから
「練習する時間」を設けてあげるといいと思います。
「
息子さんには好きな食べ物はありますか??
おにぎりでも、パンでも、おやつのおせんべいでも…
何か好きなものがあれば、その食材で練習させてあげてください。
自分で口に入れることができたら、たくさん褒めてあげて。
「どっちが食べたい?」と選択肢を与えてあげるのも良い方法です。
全く食べない状況は困ってしまいますが、好きなもの・食べられるものから
「楽しい・美味しい」時間を過ごしてみてください。
「楽しい・美味しい」
食事は一緒にされていますか?
毎日は難しいと思いますので、
ご家族が一緒の時や休日の余裕がある時は出来るだけ一緒に食事をなさってみてください。
大人が食べるところを見せてあげたり、一緒のものを食べて
「美味しいね」と会話をするだけでも気分が変わります。
「美味しいね」と会話をするだけでも気分が変わります。
まだまだ、1歳。上手に食べられるようになるまではもう少し時間がかかるかもしれません。
根気強く、毎日繰り返すことが大切です。


こんなやり取りと同じように。


繰り返し、繰り返し。
冷静に伝え続けてあげてください。
冷静に伝え続けてあげてください。
そして食べたら大袈裟に褒めてあげる、これもとっても大切です。
関連サイト
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪
離乳食レッスン公式Facebookページ 】
レシピやレッスンの様子を投稿しています。

レシピやレッスンの様子を投稿しています。
お仕事のご依頼・ご質問等は からお願いいたします。
管理栄養士 藤原朋未
コメント