
お気に入りのフレンチトーストレシピ。
やっと僕と一緒に食べることができました!
(調理時間:20分)
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食パン2枚分(大人1人・赤ちゃん1人分)
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食パン(8枚切り):2枚
きなこ:小さじ2
豆乳:100ml
バター:5g
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【手順】
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【1】深さのある皿やバットにきなこを入れ、豆乳を少量ずつ加えながら混ぜ合わせる。
一度に豆乳を入れると、きなこがダマになりやすいので注意する。
【2】食パン(8枚切り)を食べやすい大きさに切り、1に入れる。
【3】5~10分途中で表裏を返して全体に染み込ませる。
【4】フライパンにバターをひき、弱めの中火にかけて3を両面薄く焼き色を付けるように焼く。
【5】大人はお好みでシロップをかけていただきます。
約3か月前、ヨーグルトで湿疹が出た僕。僕のアレルギー疑惑と離乳食教室で教えてもらったこと。
まだ乳製品は控えていますが
小麦は8か月を過ぎたころから慎重に進めていました。

柔らかく茹でたうどんを少量から。
(これは5日目で小さじ1程)

ごはんに少しだけうどんを混ぜてみたり。

うどんが大丈夫そうだったので同じようにパンも挑戦。
食パンをパン粥にして少量から。

2週間かけて食パンをひとかじりまで。
小麦粉と食塩のみで作られるうどんと比べて
市販の食パンには小麦粉の他に砂糖やバター(乳成分)などが含まれています。
※乳アレルギーのお子さんは注意してください。
超熟の食パンは卵をはじめ原材料もシンプル、乳成分も比較的低いということで選んでいます。
(詳しい成分量はメーカーさんへ直接お問い合わせください。)

アレルギーの可能性があるお子さんはお医者さんの指示に従いましょう。
・・・とは言うものの。
小児科の先生もアレルギーに関しては得意不得意?があるのかな
というと言い方が悪いでしょうか。
専門にしている方とそうじゃない方がいて。
食べさせていきましょう!!という攻めの考え方と
まずは除去して様子を見ましょう。という守りの考え方と
様々いらっしゃると思います。
【かかりつけ】はひとつでなくても良いと思います。
近くて便利なのはココ、救急の時はココ、アレルギーに関することはココ
ママが納得できる(信頼できる)お医者さんを探してみるのも大切ですね。
大切なのは
乳・小麦・卵を挑戦する食事は
【子どもの体調の良い時】
かかりつけの小児科がやっている【午前中】にあげるようにしましょう。
そして【ひとさじずつ】を忘れずに。
関連サイト
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪
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管理栄養士 藤原朋未
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