自分で手を伸ばして食べられるように。
何か1品は手づかみしやすいレシピを入れるようにしています。
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いろいろ作ってはいるものの。
力加減が調節できないこの頃は
ぐちゃ~~っと。
握りつぶしてしまう。


それはそれで経験なので、まぁ良しとして。



ただ、一生懸命に丸めた肉団子は、
僕の手のひらの中で
もとのひき肉状に戻る。w
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やっぱり少し悲しかったりします。
豆腐なんてつかんだら跡形もないですね。




後期食の食材の硬さは
歯ぐきで噛める硬さ。バナナのような硬さが目安です。


握ってもつぶれないある程度硬さはあって、
でも前歯でかじりとれるほど硬すぎることはなく。
まさにバナナがピッタリなんですね。


そんなバナナのような硬さを目指して1品作ってみました。
しらす入りれんこん餅 (11)n
しらす入りれんこん餅

※一口量をかじりとれない場合は一口大に小さくちぎってあげましょう。
作る時に一口大で作るととっても時間がかかるので、
適当な大きさで焼いて、食べる時にちぎってあげるのが良いと思います。

しらす干し入りで旨味もあり、口の中でほぐれやすいです。
ベタつかないので手につかず、潰れにくいので手づかみ食べの練習におすすめ。



その他、手づかみ食べといえば、何度も言っておりますがスティック野菜
中でもにんじんや大根、きゅうりなどは茹ですぎてもある程度硬さは残るのでおすすめ。
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スティック状にして5分以上柔らかくなるまで茹でましょう。


管理栄養士
幼児食アドバイザー/妊産婦食アドバイザー 
藤原朋未 コドモ:G


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管理栄養士 藤原朋未