玄米や雑穀ごはん、子どもにはいつから食べさせて大丈夫ですか?
いつからという決まりはありません。
息子は後期食ごろから雑穀ごはん(おかゆ)、1歳ごろからは麦ごはんも食べています!
目安をお伝えするならば離乳食完了期ごろからが良いでしょうか。
玄米は消化が良くないとも言われていますが、しっかりと浸水させて柔らかく炊き上げれば問題ありません。
食感、美味しさ価格や炊きやすさ、・・・皆さんのお好みで選んでください。
いつからという決まりはありません。
息子は後期食ごろから雑穀ごはん(おかゆ)、1歳ごろからは麦ごはんも食べています!
目安をお伝えするならば離乳食完了期ごろからが良いでしょうか。
玄米は消化が良くないとも言われていますが、しっかりと浸水させて柔らかく炊き上げれば問題ありません。
食感、美味しさ価格や炊きやすさ、・・・皆さんのお好みで選んでください。
お子さんの様子を見て、もぐもぐと美味しそうに食べてくれている様子ならば大丈夫です。
保育園でも給食で白米を出す園もあれば、雑穀ごはん、玄米などを出すところも。やはり考え方は様々なようです。
大麦やはと麦などの大粒の雑穀は大人にとっては、プチプチとした食感で食べごたえもあるので人気があります。
ただ、まだ歯ぐきで「もぐもぐ」中の離乳食期の赤ちゃんには不向きかもしれません。
保育園でも給食で白米を出す園もあれば、雑穀ごはん、玄米などを出すところも。やはり考え方は様々なようです。
大麦やはと麦などの大粒の雑穀は大人にとっては、プチプチとした食感で食べごたえもあるので人気があります。
ただ、まだ歯ぐきで「もぐもぐ」中の離乳食期の赤ちゃんには不向きかもしれません。
えだまめごはんも。
くぅ~、最高です。
くぅ~、最高です。
ごはんを食べると、体がぽかぽかと温かくなります。
ごはんは私たちが生きていくためには欠かせないエネルギー源。
成長期の子どもたちにも、もちろん重要な栄養素です。
そして玄米や雑穀には、白米だけでは不足してしまう栄養素を補ってくれるビタミンやミネラルなどが豊富に含まれています。
食べむらのある子ごものために食事を考える中で
毎食の基本となる「ごはん」にも栄養価の高いものを選んであげたいと思っています。
子どものために栄養たっぷりなごはんを食べさせたい!
皆さん、そう思っていると思います。
でもその想いが、少し自分を苦しめていることもあるかも。。
あぁ、今日のごはん何にしよう。
ごはんと納豆、野菜の入ったみそ汁があれば十分ではないか。
わが家では毎日雑穀ごはん。
このごはんの選択が、少し私の気持ちを楽にしてくれているように思います。
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
お仕事のご依頼・ご質問等は
管理栄養士 離乳食・幼児食アドバイザー 藤原朋未
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