ごはん、野菜、豆腐、しらす、白身魚・・・
そろそろ果物にも挑戦してみようかな。
~離乳食レッスン開催日~
2019年12月18日(水)
離乳食スタートクラス(初期・中期)
2020年1月16日(木)
離乳食もぐかみクラス(中期・後期)
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日常的に手に入りやすいもの、そして旬の果物から選んでください。
酸っぱい、渋みがある、繊維が多い、脂質が多いなど、
食べにくそうだなと感じるものは、あえて与える必要はないかなと思います。
例)キウイ、グレープフルーツ、パイナップル、アボカド
息子の場合、バナナから挑戦しました!!
バナナだけでも良いのですが、特にバナナやりんごは加熱するととっってもぎゅーーんと甘くなります。
少し甘さを抑えるためにも、だし汁やミルク、じゃがいもなどの野菜でのばしてあげるのも良いでしょう。


特にはじめての食材は加熱してあげたほうが安心です。
また、加熱することで酸味が抑えられたり滑らかになったり、
他の食材と合わせての調理の幅が増えるのでおススメしています。


絶対に与えていけない果物は特にありません。
バナナやすりおろしたりんごなどは初期食から生で与える方もおられます。
一方で1歳までは全て加熱する、という方も。
お子さまの体調や食材の状態を考えて判断してください。
少しでも不安・心配な気持ちがあるのであれば加熱してあげるのがよいでしょう。
僕の場合は、7.8ヶ月ごろだったでしょうか。
前歯が生え、かじりとることができるようになった頃。
また手で掴んで食べる練習としてスティック状のバナナや薄くスライスしたリンゴなどから生であげるようになりました。
もう、1年半前かぁ。
懐かしい…!!
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管理栄養士 藤原朋未
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