トマトが苦手だった息子(2歳5か月)が
トマト嫌いを克服しました。


と先日ご報告しましたが・・・






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やっぱりやーだ、ぷ!



と、言われてしまいました・・・。
がーーーん。

何がきっかけなのかは分かりませんが、またもや嫌な気分になったようです。

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そう言えば
やだぷ宣言の数日前、カジキのソテー(トマトソースがけ)が大ヒットでした!
(とあるお仕事で作ったレシピを自宅で再現しました~ 食前のゼリーつき。)
🐡🐡🐡🐡🐡🐡
<材料>
かじき・トマト・なす・とうもろこし
オリーブオイル・にんにく(すりおろし)・塩

<作り方>
〇トマト・なすは1cm角に刻みます。(茹でたトウモロコシの残りも加えました)
〇オリーブオイルとニンニクでカジキを焼きます。
(薄力粉を薄くまぶすと◎大人用は塩こしょうをして)
〇その横で、まずは茄子を炒めて、火が通ったらトマトととうもろこしを加えて炒めます。
蓋をして弱火で蒸し焼きに。

味付けは仕上げに塩のみ!トマトの酸味が程よく飛んで、驚くほど食べやすいです。
塩の量を調整して、子ども用に取り出せば一緒に楽しめます♪
🐡🐡🐡🐡🐡🐡

それから、数日トマトを出していなかったからかなぁ。
たまたま食べたトマトの酸味が強かったのか・・・。
やっぱり生のトマトの酸味がダメなよう。


そもそも、私はどうしてトマトを食べてほしいのだろうか。
・私が好きだから!一緒に食べたいから!
・ミニトマトは洗って出すだけで簡単だから!

そのくらいでしょうか。

トマトが食べられたからって、偉いわけではない。
他にも、キャベツもじゃがいもも、かぼちゃも好んでは食べませんし…ぇ( ;∀;)
まだまだ、【なんでも食べる子】には程遠いのが現状です。


まぁ、トマト食べれなくても死なないしね。
と開き直りつつ…。


【食べてほしい】理由をもう一度考えてみました。
保育園や幼稚園、小学校へと、周りと一緒に食事をする際には
やはり食べられるものが多い方が、過ごしやすいです。
昔ほど、「好き嫌い」に対して無理に食べさせる食育は少ないように思いますが
【家庭以外での過ごしやすさ】が一番かな、と思います。
家庭以外で我が子がのびのびと過ごしやすいように、苦手な食べ物は克服させてあげたいなと思います。
自分でいうのも、なんですが。
素敵な親心ですね。


無理やりではなく、気長に。
あと何年かかるかなぁ。


食べ物に対しては五感を刺激して興味を持たせてあげるのが
何より効果的!!

興味を示せるきっかけを作っていきたいです。
トマトが収獲出来たら、食べてくれるかなぁ。。。
気長に、引き続きがんばります。


乳幼児食指導士/妊産婦アドバイザー
管理栄養士
藤原朋未 コドモ:G


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管理栄養士  藤原朋未