
ぼく、100日です!!
長男の時にまとめたお食い初めレシピを参考に準備をしました。
煮物(筑前煮)や香の物(紅白なます)は日持ちするので前日に作っておきます。
改めて作ってみると、改良点も発見!!
レシピのポイントを追加し、レシピサイトに再掲載しています。
【お食い初めレシピ】
1:お赤飯
2:吸い物(汁物)
3:煮物(筑前煮)
4:香の物(紅白なます)
5:尾頭付きの鯛
※レシピ名をクリックすると各レシピに飛びます!

今回は「小豆(あずき)」のお赤飯。
そもそも【ささげとあずきの違い】って??
ささげの方が皮が硬く、炊き込んでも豆がつぶれにくいのが特徴です。
一方で小豆はに崩れがしやすく柔らかいので、混ぜ込む際に豆がつぶれてしまいます。
どちらでもきれいな赤色に染まりますが、おめでたい席では割れにくい「ささげ」を使用するのがおすすめ!!
ですが、スーパーになかったのであずきで挑戦!
確かにめちゃくちゃ潰れちゃったんだけど…ほっくり柔らかくて美味しかったです。
私は小豆の方が好きかも!あと、お値段も優しい…。
お食い初め用には、
炊いた後、混ぜこむに割れていない綺麗な小豆を数粒取り出しておきました。
茶碗に盛り付けた後に乗せたので、見た目は問題ないかな!
お食い初め、あげる順番があるって知ってた?!

1赤飯→2吸物→3赤飯→4鯛
5赤飯→6吸物→7赤飯→8煮物
9→赤飯→10吸物→11赤飯→12香の物
13赤飯→14→吸物→15赤飯→16歯固め
17→赤飯→18吸物
その他、歯固めは別にして、一番最後に行う場合もあるそうです。
我が家では、「あれ?梅干しもやってないね~」と言って、
19赤飯→20梅干し→21赤飯→22吸物 を追加しました。
まぁ、結局はなんでもよいんです。
みんなでこんな順番があるんだぁと盛り上がったので、ぜひやってみて!

一生、食べることに困りませんように。
すくすく元気な成長を願って。
食べさせる真似、させてあげましょう。
関連サイト
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪
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管理栄養士 藤原朋未
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