照りは正義。
べとべとだけど…かぶりつけ~!
ヤマサ醤油さんの2月レシピが公開中です。
定番のれんこんの挟み焼き、のアレンジレシピです。
より剥がれにくく、肉だねに火が通りやすて焼きやすい。
そして何より食べやすい!!ベタベタするけどね。
【3歳の女の子をもつママからの質問にお答え!】
野菜やお肉はいつまで柔らかくしてあげたらいいですか?
3歳さんならば、特別に意識をして気を付ける必要はありません。
離乳食では
初期食はポタージュ状
中期食は豆腐
後期食はバナナ
完了期は肉団子
というように目安の固さがありますよね。
では1歳半以降の幼児食は・・・?
個人差がありますが、幼児期(3歳頃)に大人と同等の強度になると言われています。
お子さんに噛まれたことあります?よね?
あれ?ないかな?
ものすっごく痛い。すごく強い。
そう、噛む力そのものは十分なはず。
もしも、
すぐに【噛めない~】【かたい~】などと言う場合
噛めないお口になっているのかもしれません。
・噛む練習(経験)が足りない
・姿勢が悪い
・食材が硬すぎる(するめや筋の多いお肉などは難しいです)
・食事中、水分で流し込む癖がついている
などの原因が考えられます。
今日は噛む練習(経験)が足りない場合の解決法について
幼児さんごはん・・・
いつでもどこでもこむすび(一口大のおむすび)にしていませんか?
つまめるもの・野菜はスティック状ばかり!になっていませんか?
なんでも「小さく」「食べやすく」なりすぎていませんか?
自分で食べる練習・つかむ練習・かじりとる練習にとっては
これらは必要な調理法です。
でもこれ【ばかり】では、噛む練習ができていないかも。
【口を大きく横に広げてかぶりつくこと】
輪切りや乱切り、
一口では食べられない大きさを取り入れてみることで
噛む練習ができますよ。
いつも決まった形でお食事を作っているなら、
たまには違った形で試してみるのも良いです。
なんなら、大人と同じ形、に挑戦してみても。
例えば、いつもコロコロおにぎりなら
大人と同じ大きな三角おにぎり、とかね。(作るのも楽だし!!)
子どもにとって【大人と同じ】はとてもうれしいこと。
試してみてくださいね。
関連サイト
【管理栄養士によるレシピ開発・フードコーディネート】
【取り分けレシピで楽らく♪離乳食レッスン公式Facebookページ 】
レシピやレッスンの様子を投稿しています。
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管理栄養士 藤原朋未
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