いよいよ今年も残りあとわずか。
今年こそはと帰省予定の方も多いのではないでしょうか。

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じぃじが待ってるよぉー(これは、もう2年前かな?)


モトコサン帰省中の離乳食どうしよう。
モトコサン何を持っていったらよいのかな?



実際に私が気を付けていた
ポイントをまとめてみます!!

①持ち物・準備
離乳食用スプーン・マグ・エプロン
食事関連で持っていくのはこの3つ。


実家にはブレンダーこそありませんでしたが
すり鉢や味噌こし(こし器)、おろし金
電子レンジはじめ調理器具は揃っているの
でいつも通り作れました。
念のため、道具の有無は確認した方が良いかもしれません。

食器は小皿でOK!
昔私が使っていたであろう、年季の入ったお椀がありますw

椅子は滞在が短期間の場合は、抱っこやお膝の上でも良いでしょう。
もしくは、長期間・今後何度も帰省する可能性がある場合は
簡易でも良いので椅子は用意してもらった方がベター。

テーブルチェアやピーっと音のなる子供椅子を購入
してもらいました。

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もう少し簡易的ですと、【チェアベルト】もいいですね。

お尻をしっかりと固定してくれるパンツタイプがおすすめです。



②食材・レシピ
いつもの環境と違う場所での食事はママも赤ちゃんも
なるべく負担が少ないように。を意識して。


3回食(2回食)を始めたばかりなら、1回減らしても良いでしょう。
いつも3品(2品)作っているのであれば、1品減らしても良いでしょう。
もちろん、市販の離乳食を購入するのも◎!
持ち物増えるので、ぜひ現地調達で。
おやつやベビーフードは食べ慣れているものを選んであげましょう!



③はじめての食材への挑戦は避ける
かかりつけの小児科がない帰省中や旅行先では
はじめての食材への挑戦は避けるようにしましょう。
特に【乳・小麦・卵】アレルギーの心配の高いこれらの食品は、やめましょう。

お蕎麦やお餅、お正月ならではの食品も注意が必要です。
合わせてこちらもチェック!▼
子どもに食べさせるのはいつから?気になる食材まとめ


大丈夫かな?心配だな。。
少しでもそう感じたらやめておきましょう。




④はじめが肝心!「まだあげてません」を伝えよう。
勝手にあげないで。
まだあげたことないんです。
それはやめておきます。


たとえ旦那さん側の両親や親戚だとしても。
一度だけでいいです。はじめが肝心。
きちんと伝えましょう。
何かあってからでは遅いです。
責任をもって伝えてあげましょう。




⑤帰省から戻ったら、はじめようかな
それでも全く問題なし!!
急いで始める必要はないし、無理に進める必要もありません。

もしもおかゆだけ、でも食べている食品があるのであれば、ぜひおじいちゃん、おばあちゃんにも見せてあげて。
子どもが食事をしている姿ってとっても可愛くて愛おしいです。
もしタイミングが合えば、ね。


大変なこともあるかもしれませんが
人手があるので、逆にスムーズに進められることもあるかも。
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それでは、みなさま楽しいお出かけを♡

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管理栄養士  藤原朋未


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