キャンプ歴1年。
家族ですっかりキャンパーへの道を進んでおります。

暑すぎる今年の夏はどうかしら…と思いつつ
高地でのキャンプは、夜はかなり涼しいし
しっかりと対策をすればとても快適に過ごせています。

先週末、友人家族2組と一緒に静岡の裾野へファミリーキャンプへ行ってきました。
キャンプ仲間を増やしたい私たちは、何とかして初のキャンプを楽しんでもらいたい…!
と、準備に余念がありませんw
もちろん私は「食事担当」。
今回はキャンプでの夏の食事、特に食中毒対策に関してまとめてみたいと思います。
果たして需要はあるだろうか…。

夏場、そして小さな子どもがいて私自身が妊婦ということもあり
いつも以上に気をつけています。
楽しく安全に夏のキャンプを過ごすためにも、大切なポイントまとめますね。
夜、朝、おやつ、メニュー一覧
<夜>
メイン
・焼きそば(当日調理)
・チキンカレー(仕込みあり)
・スペアリブ(仕込みあり)
野菜のおかず(すべて事前調理)
・なすと大葉のオイル焼き
・ピーマンしらす
・ポリポリじゃばらきゅうり
<朝>(すべて当日調理)
・ホットドック
・焼きもち
<おやつ>(すべて当日調理)
・ポップコーン
・噴水フルーツポンチ
***********************
<夜>メイン

<焼きそば>
当日:現地のスーパーで、豚こま肉とカット野菜、焼きそば麺を購入。
洗い物なし、包丁なしで調理します。
3玉調理の場合は、マルチグリドルが便利です。
<カレー>
事前準備:じゃがいも、にんじん、玉ねぎは事前に切って袋に入れて持っていきました。
ここは当日でもよいのですが…
皮むきをするのに生ごみが多く出たり、水場が遠かったりするので「投入するだけ」にしておくとスムーズです。
当日:現地スーパーで、こま切れ肉を購入します。
外で食べるバーモンドカレー「甘口」が最高に美味しく感じる不思議。
ちなみに米は事前に測って持っていくと◎
<スペアリブ>

炭火で焼くスペアリブは最高…!我が家の鉄板メニューです。
事前準備:仕込みの時は手袋をして、素手で触らないように。
漬けダレと一緒に袋に入れておきます。二重に入れて液だれ防止。
クーラーボックスに保冷材詰めて…という感じです。
漬けだれはこちらを参考に。
焼く際は焦げやすいので弱火でじっくり。
表面が焦げていても、生焼けのことがあるので中まで火が通っているかは必ずチェックします。
野菜のおかず(すべて事前調理)

・なすと大葉のオイル焼き
・ピーマンしらす
・ポリポリじゃばらきゅうり
つまめる野菜のおかずたち。
基本的に全て加熱するレシピをチョイス。
生野菜サラダは、洗浄が不十分だと食中毒のリスクがあります。
特に夏場は要加熱!もしくは洗浄不要のカット野菜を購入するのが◎
しっかり加熱して、よく冷ましてから袋に。
保冷をして持っていきました。
<朝>(すべて当日調理)
・ホットドック
・焼きもち

翌日は、NO生ものです!!
ロールパンにソーセージを挟んで。
切り餅を炭火で焼いて、海苔を巻いて。
スープとかあればよかったかな…と思いつつ。
とりあえず、おなかが満たされたのでよし。
<おやつ>(すべて当日調理)
・ポップコーン
・噴水フルーツポンチ

常温の三ツ矢サイダーにラムネを投入!
噴水のように湧き上がるサイダーに大盛り上がりでした!
フルーツ缶と一緒に、おやつにいただきます♪
夏キャン 食中毒対策まとめ
・肉、魚等の冷蔵品の取り扱い注意
特に、移動時間が長い場合は直前の購入がおすすめ。
もしくは、クーラーボックスに入れて温度管理には十分気をつけて。
・加工品を上手に活用
こま切れ肉、カット済み野菜、缶詰
手やまな板がなるべく汚れないものを使うのが◎
・加熱は十分に。生野菜は避けるのが◎
中までしっかりと加熱。生焼けやレア調理は×
野菜はしっかりと洗って。加熱して食べるのがベスト。
・残りものは、翌朝食べないで!!
カレーや焼きそば…残った料理は潔く捨てる!!
常温保管した料理はキケンです。
ゴミも増えるので、残らない量を作ることを心がけて
<便利グッズ>
調理時、菌を広げない対策
・使い捨てまな板・使い捨て手袋・ラップ・アルミホイル
・キッチンアルコール・キッチンバサミ…
保冷関連
・クーラーボックス、・保冷剤(ありったけ)・氷
食中毒対策を中心に、簡単にまとめてみました。

虫取り、水遊び、花火…!
夏だからこそ楽しめる遊びが盛りだくさん!
みなさんの、夏キャンが楽しく安全でありますように^^
家族ですっかりキャンパーへの道を進んでおります。

暑すぎる今年の夏はどうかしら…と思いつつ
高地でのキャンプは、夜はかなり涼しいし
しっかりと対策をすればとても快適に過ごせています。

先週末、友人家族2組と一緒に静岡の裾野へファミリーキャンプへ行ってきました。
キャンプ仲間を増やしたい私たちは、何とかして初のキャンプを楽しんでもらいたい…!
と、準備に余念がありませんw
もちろん私は「食事担当」。
今回はキャンプでの夏の食事、特に食中毒対策に関してまとめてみたいと思います。
果たして需要はあるだろうか…。

夏場、そして小さな子どもがいて私自身が妊婦ということもあり
いつも以上に気をつけています。
楽しく安全に夏のキャンプを過ごすためにも、大切なポイントまとめますね。
夜、朝、おやつ、メニュー一覧
<夜>
メイン
・焼きそば(当日調理)
・チキンカレー(仕込みあり)
・スペアリブ(仕込みあり)
野菜のおかず(すべて事前調理)
・なすと大葉のオイル焼き
・ピーマンしらす
・ポリポリじゃばらきゅうり
<朝>(すべて当日調理)
・ホットドック
・焼きもち
<おやつ>(すべて当日調理)
・ポップコーン
・噴水フルーツポンチ
***********************
<夜>メイン

<焼きそば>
当日:現地のスーパーで、豚こま肉とカット野菜、焼きそば麺を購入。
洗い物なし、包丁なしで調理します。
3玉調理の場合は、マルチグリドルが便利です。
<カレー>
事前準備:じゃがいも、にんじん、玉ねぎは事前に切って袋に入れて持っていきました。
ここは当日でもよいのですが…
皮むきをするのに生ごみが多く出たり、水場が遠かったりするので「投入するだけ」にしておくとスムーズです。
当日:現地スーパーで、こま切れ肉を購入します。
外で食べるバーモンドカレー「甘口」が最高に美味しく感じる不思議。
ちなみに米は事前に測って持っていくと◎
<スペアリブ>

炭火で焼くスペアリブは最高…!我が家の鉄板メニューです。
事前準備:仕込みの時は手袋をして、素手で触らないように。
漬けダレと一緒に袋に入れておきます。二重に入れて液だれ防止。
クーラーボックスに保冷材詰めて…という感じです。
漬けだれはこちらを参考に。
焼く際は焦げやすいので弱火でじっくり。
表面が焦げていても、生焼けのことがあるので中まで火が通っているかは必ずチェックします。
野菜のおかず(すべて事前調理)

・なすと大葉のオイル焼き
・ピーマンしらす
・ポリポリじゃばらきゅうり
つまめる野菜のおかずたち。
基本的に全て加熱するレシピをチョイス。
生野菜サラダは、洗浄が不十分だと食中毒のリスクがあります。
特に夏場は要加熱!もしくは洗浄不要のカット野菜を購入するのが◎
しっかり加熱して、よく冷ましてから袋に。
保冷をして持っていきました。
<朝>(すべて当日調理)
・ホットドック
・焼きもち

翌日は、NO生ものです!!
ロールパンにソーセージを挟んで。
切り餅を炭火で焼いて、海苔を巻いて。
スープとかあればよかったかな…と思いつつ。
とりあえず、おなかが満たされたのでよし。
<おやつ>(すべて当日調理)
・ポップコーン
・噴水フルーツポンチ

常温の三ツ矢サイダーにラムネを投入!
噴水のように湧き上がるサイダーに大盛り上がりでした!
フルーツ缶と一緒に、おやつにいただきます♪
夏キャン 食中毒対策まとめ
・肉、魚等の冷蔵品の取り扱い注意
特に、移動時間が長い場合は直前の購入がおすすめ。
もしくは、クーラーボックスに入れて温度管理には十分気をつけて。
・加工品を上手に活用
こま切れ肉、カット済み野菜、缶詰
手やまな板がなるべく汚れないものを使うのが◎
・加熱は十分に。生野菜は避けるのが◎
中までしっかりと加熱。生焼けやレア調理は×
野菜はしっかりと洗って。加熱して食べるのがベスト。
・残りものは、翌朝食べないで!!
カレーや焼きそば…残った料理は潔く捨てる!!
常温保管した料理はキケンです。
ゴミも増えるので、残らない量を作ることを心がけて
<便利グッズ>
調理時、菌を広げない対策
・使い捨てまな板・使い捨て手袋・ラップ・アルミホイル
・キッチンアルコール・キッチンバサミ…
保冷関連
・クーラーボックス、・保冷剤(ありったけ)・氷
食中毒対策を中心に、簡単にまとめてみました。

虫取り、水遊び、花火…!
夏だからこそ楽しめる遊びが盛りだくさん!
みなさんの、夏キャンが楽しく安全でありますように^^
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